2022年10月22日土曜日

チキンラーメントッピング ウズラの卵(no. 23)


チキンラーメンに様々な具材を試しています。

ラーメン トッピングチャレンジについては こちら





プロローグ




この伏見蒲鉾製の ”うずら玉子” は要冷蔵のチルドゆで卵、冷蔵庫で保管し手間いらずで使用できます。

水煮なので味付けはされておらず、色々な料理に合わせる事ができます。

独特の美味しさを持つウズラの卵なので、半熟卵を使った ”しろたま” とは又違った味わいがでると思います。

チキンとウズラなので親子ラーメンとはなりませんが、親戚関係くらいには感じられるトッピングです。


練り物や鍋だねを製造販売する伏見蒲鉾
国内産のうずらの卵を使用しています。おでん種やフライ、中華料理等様々な料理にご利用頂けます。


下準備



たまごポケットを利用して卵を配置


この卵はチルド保管品なので冷えている状態です。

熱湯だけで温まるものなのか不明ですが、先入れして様子を見ましょう。


1パックに6個入りとなりますが、”開封後はお早めにお召し上がりください” との表記。

一度開封した後の日持ちに関しては不明な所もあるので全部投入しました。


たまごポケット(窪み)があるので、安定感の悪い玉子でも楽々配置ができました。

チキンラーメンの巣に卵がのっているような佇まいが感じられ、ややほっこり気分となりました。



3分後







薄っすらとスープ色に染まっているようにも見えます。

しかしスープへのダシ効果や卵への染み込みは期待出来ないでしょう。

温度に関しては、1個々が小さいので熱湯に3分浸っただけで中まで温まりました。


小さいので黄身のホクホク感は少ないのですが、プチプチと噛み潰す様はウズラの卵ならではと言えます。

この ”うずら玉子” は計6個入りなので、全投入すれば6回味わえる事になります。

にわとり製の茹で卵とはまた違った味わいがあり、味が凝縮されたような濃い美味しさが感じられます。


プチプチ食感に黄身のまろやか効果と、十分なインパクトを与えてくれました。



結果



食感でのアクセント効果が高いトッピング、クセになる味わいが感じられました。


しかし味わいだけでなく、このウズラの卵は鶏卵を凌ぐ量の栄養価を備えています。

小さいボディながらビタミン類や鉄分など、卵類ではトップクラスの値を誇ります。


美味しさと栄養を兼ね備えた優良トッピング、積極的に活用したい食材です。



結果は、

旨い 』となりました。


0 件のコメント:

コメントを投稿