2022年6月16日木曜日

チキンラーメントッピング 白ネギ・青ネギ(no.2)


チキンラーメンに様々な具材を試しています。

ラーメン トッピングチャレンジについてはこちら




プロローグ




ネギと言えばラーメンの薬味として高確率で投入される香味野菜。

トッピングチャレンジとしては当たり前過ぎて面白味に欠けます。

しかし、避けて通れないのも事実。

せめて白ネギ・青ネギの2種類をトッピングしツートンカラーにしてチキンラーメンに華を添えてみましょう。



下準備




主に東日本で活躍する白ネギ、火を通すと甘みがでる特徴があり、鍋や煮込み料理には最適。

食べ応えとしてはこの白ネギが有利か?



関西では万能ネギとも呼ばれる青ネギが主流、細身の本体だが香りがよい所が特徴。

薬味として考えれば青ネギが妥当なのか?


シャキシャキしたネギを食べたいので後のせを選択。


3分後



麺が隠れる程にネギを乗せてみました。
 


流石にこれだけの量があれば、飽きるほどシャキシャキ食感を堪能する事ができます。

ネギ好きにはたまらない夢のようなシュチュエーションです。


しかし一人分としては明らかにオーバースペックです。

冷静になると、多少無理をしている自分に気づかされました。


しかし大量投入した故に気づく事もあります。

大小のネギが思わぬ効果を生み出していました。

小さい青ネギは主に薬味としての香り付けを担当し、大きい白ネギは最後までシャキシャキ食感をキープするという役割を全うしていました。

一見過剰なように見える大量トッピングですが決して争わず、ネギ同士がお互いをカバーしていたようです。

何か大切な事をネギに教わったような、ほっこりとした気持ちとなりました。



結果



薬味効果だけではなく、インスタントラーメンに不足がちな栄養素もとれる”ネギ ”。

極上のトッピングとして再確認がとれました。



結果は、

旨い』となりました。



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